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2025-05-19

屋根改修工事(カバー工法)新居浜・・・住まいる工務店

こんにちは。

今回は外壁塗装工事と同時に進めております屋根の改修工事の様子をご紹介させて頂きますね。

既存のスレート瓦も色あせが激しく基盤の劣化も多く見られましたので、今回の屋根改修もご提案させて頂きました。

屋根カバー工法とは簡単にいうと、現状の屋根材の上から新しい屋根をかぶせる(カバーする)工法のことです。

既存の屋根の上にルーフィング(防水紙)を貼り、その上に軽い金属の屋根を張ります。

 <屋根カバー工法のメリット>

工期が短く、費用を抑えられる

既存の屋根を撤去せずに、その上から新しい屋根材をかぶせるため、撤去作業や廃材処分の手間・費用がかかりません。その結果、工期が短縮され、トータルの費用も抑えやすいです。

遮音性・断熱性の向上

古い屋根と新しい屋根の二重構造になるため、音や熱を通しにくくなります。特に金属屋根材を使う場合でも、雨音の軽減や夏場の室内温度上昇を抑える効果が期待できます。

住みながらリフォーム可能

屋根の取り壊しがないため、騒音やホコリが少なく、住みながらでも工事を進められるのが利点です。室内への影響も最小限に抑えられます。