玄関ドアのリフォーム工事をご紹介しますね。

一般的に、新しくドアを交換する方法と、カバー工法の2つがあります。ここでは、カバー工法について詳しく解説していきます。

カバー工法とは、既存のドアに新しいドアを取り付ける方法です。

この方法は、既存のドア自体を取り外す必要がなく、外壁や枠に直接取り付けるため、取り付けが比較的簡単で、リフォームにかかる時間や費用を抑えることができます。

また、カバー工法には、既存のドアと同じサイズや形状の新しいドアを取り付けることができるため、外観やデザインについても変更することなく、リフォーム前と同じような印象を保つことができます。

今回のリフォームでは、『ykkapのドアリモ』という商品が使用されました。

既存のドアをカバーすることで、断熱性能の向上や防犯性の強化など、様々なメリットがあります。

デザイン性にも優れており、木目調のカラーなど、豊富なカラーバリエーションがあり、リフォーム前とは違った印象になり、住宅の外観をより魅力的にすることができます。

新しく設置した玄関ドアは大きめのスリット採光があり、玄関が明るくなります(#^.^#)